我が家のホームシアター


少しずつそろえたホームシアターシステムを紹介します。

全体図です。
壁際では無く、リビングのまん中に置いています。

TVは、MITSUBISHI 28W-CZ55 ('93年購入)です。10年近くになりますが、くっきりした色で映ります。

AVアンプは、PIONEER VSA-D5('99年購入)です。電器量販店で山積みされていたのを安く買いました。DTSのデコーダが内蔵されていないのが難点です。音はまずまずですが、DIRECTを選択したときとしないときの差が大きいので、2chソースにはDIRECTは必須です。

下のはDATで、SONY 59ES('94年購入)です。最近は時にFMのライブ番組を録音するくらいで、あまり使われていません。もったいない。。
昔に録音したカセットテープの保存にはDATを使っています。

上段はDVDレコーダで、TOSHIBA RD-X1('02年3月購入)です。今の映像ライフは、これ抜きには考えられません。

下段は、チューナ KENWOOD KT-880F('86年購入)と、MDデッキ PIONEER MJ-D5('01年購入)です。チューナは当時、ノイズが少ない機種として有名でした。今でも十分な音を聞かせてくれます。MDデッキは、アナログ出力の音がショボいので、アンプへはデジタル入力しています。

最初に買ったDVDプレーヤ Panasonic DVD-PV55('00年3月購入)です。DTSデコーダが内蔵されてるので、アンプにはアナログ入力で繋いでいます。猫のミケがテレビの上から落として、上蓋のストッパーが壊れています (;_;)

センタースピーカは、YAMAHA NS-C7HX('02年12月購入)です。映画の要はセンタースピーカということで、視聴してよかったものを買いました。すばらしい音で鳴ってくれます。

フロントスピーカは、ONKYO D-102A('94年購入)です。いわゆるホームシアター向けではなく、ピュアオーディオ系であります。これ単体ではどうしても低域不足ですが、スーパーウーハーと組むことで、十分な音で鳴ってくれます。

リアスピーカは、YAMAHA NS-10MMです。リア音声としては十分な音で鳴っています。

スーパーウーハ−は、DENON DSW-101です。音楽の要、澄んだ低音を端切れ良く鳴らしてくれます。

その他、今はすっかりDVDレコーダに世代交代されて出番がないビデオ群です。
上から、MITSUBISHI HV-BS800('95年購入)、SONY WV-TW1('96年購入)です。
再下段は、レーザディスクプレーヤ PIONEER CLD-100('89年購入)です。当時は、79,800円という破格値で話題を呼びました。今でも時々使っています。

naniman@uranus.dti.ne.jp